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興國高校式Jリーガー育成メソッド~いまだ全国出場経験のないサッカー部からなぜ毎年Jリーガーが生まれ続けるのか?~

いまだ全国出場経験のないサッカー部からなぜ毎年Jリーガーが生まれ続けるのか?

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興國高校サッカー部は、これまで一度も全国大会と名のつくものに出たことがありません。でも、毎年のようにプロになる選手が出ています。

2017年:西村恭史(清水エスパルス)、大垣勇樹(名古屋グランパス)、島津頼盛(ツエーゲン金沢)
2018年:起海斗(レノファ山口)、村田透馬(FC岐阜)、中川裕仁(愛媛FC)

興國高校を卒業し、Jリーガーになった選手たちです。2018年に大学経由でプロになった1名を入れると、全部で7人になります。

監督就任当初は部員が12人で、高校からサッカーを始めた選手が7人でした。それから12年、毎年複数人のプロを輩出するまでにいたった過程を、この本では隠すことなくすべてお伝えします。