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白井裕之によるサッカーのゲーム分析に関する記事まとめ【The Soccer Analytics】

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ヨーロッパでは、グラスルーツの指導者ライセンスでも「ゲーム分析」ができることは合格の必須条件です。なぜなら日本でも浸透しつつあるM-T-M(マッチ-トレーニング-マッチ)のように【試合→ゲーム分析→サッカーの問題の結論→トレーニングの作成・実践→試合】というサッカーを指導するワークフローにおいて、ゲーム分析はその根幹をなすテーマだからです。

ここでは、過去にCOACH UNITEDで配信した白井裕之氏によるサッカーのゲーム分析に関する記事をまとめました。具体的にサッカーをどのように観て分析すればよいのか、ぜひ参考にしてみてください。



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アヤックスが育成年代から実践する「Lokken(ロクン)」とは

アヤックスの守備戦術「1/2ポジション」とは

アヤックスが改革するジュニア年代の指導法とは?

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オランダ流サッカー分析 第1回
「サッカーの構造について」フィールドでは、何が起こっているのか?

オランダ流サッカー分析 第2回
「ゲーム分析と確認事項」メモを記し事象を解析する

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プロ経験も実績もない日本人コーチが欧州で認められた理由とは?

人口は日本の8分の1。欧州の小国が世界の育成をリードしているワケ

すべてのサッカー指導者に求められる「ゲームを分析する能力」とは何か?

欧州における「サッカーのゲーム分析」と、テクノロジーばかりに注目が集まる日本との違い

勝利よりも「自分たちのサッカー」をすることが目的化していないか?

指導者の言葉が選手に伝わらないのはなぜか?「主観」でサッカーを語ることの弊害

ノートとペンがあればサッカーの観方が変わる!「複雑なゲーム」をシンプルに観るための分析術

指導者の好みで選手を評価しない!オランダサッカーが示す"良い選手"の新基準とは

ジュニアの指導者必読!5分で分かる「8人制サッカー」のゲーム分析方法

■興國高校(大阪府)内野智章監督との対談
試合開始10分で戦い方を変えるスペイン人と、変えられない日本人の違い

「ポゼッション」とは、相手に関係なく試合を優位に進める手段ではない

試合に負けた原因を「選手のメンタル」の問題にすり替えていないか?

子ども達にサッカーの戦術を指導することは「型にはめる」ことではない

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コーチが練習メニューに悩むのはなぜか?正しいM-T-Mの実践法

いまやるべきトレーニングを導き出す「公式」とは?

試合で起こった問題を「トレーニングで再現」し改善する方法

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対戦チームの分析で絶対に押さえておくべき2つのポイント

欧州サッカーの常識。育成年代でも相手に応じた戦術変更は当たり前

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ゲーム分析のプロから見たハリルホジッチ前監督と西野監督の違いとは?

コロンビアの弱点はビルドアップにあり!日本代表がとるべき戦術とは

セネガルを徹底分析!日本が用意しておくべき"2つのシナリオ"

「戦略」を活かして「戦術」で勝て! ポーランド攻略の鍵は"中盤の人数"

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「球際の激しさだけに注目してはいけない」
2016東京国際ユース(U-14)サッカー大会で指導者が持つべき視点とは?

アヤックス・白井裕之×元鹿島監督・石井正忠が語る日本サッカーに足りないゲーム分析の概念と枠組みとは?


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白井 裕之/
オランダの名門アヤックスで育成アカデミーのユース年代専属アナリストとしてゲーム分析やスカウティングなどを担当した後、現在はアヤックス内の別部門、「ワールドコーチング」のスタッフとして海外のクラブや選手のスカウティング、コンサルティングを担当。また、オランダナショナルチームU-13、U-14、U-15の専属アナリストも務めている。
日本国内においては自身がまとめたゲーム分析メソッド「The Soccer Analytics」を用いたチームコンサルティングや、指導者向けセミナーなどを全国各地で行っている。